こんにちは、ぴぴーぬです(^^)
みなさん、食器は好きですか?
私は食器が大好きです(*^^*)
特に、波佐見焼が大好き!
もう6年愛用しているよ
その中でも
『Common(コモン)』
というブランドがお気に入りです✨
今回は波佐見焼、『Common(コモン)』
の魅力について書いていこうと思います。
波佐見焼の魅力
波佐見は長崎県にある町の名前
『波佐見焼』は、
長崎県波佐見町という、
佐賀県と長崎県の県境に位置する
自然豊かな所で作られています。
近隣には、
どちらも佐賀県ですが、
お茶や温泉で有名な嬉野市と、
焼き物で有名な有田町があります。
有田町はゴールデンウイークにかけて、
日本3大陶器祭りの1つ、
『有田陶器市』があります。
波佐見町でも同じ時期に
が開催されます。
陶器と磁器
陶磁器(焼き物)は、
陶器と磁器に分けられます。
陶器 | 磁器 | |
原料 | 土(粘土) | 岩(石) |
特徴 |
・保温性が高い ・温かみがある外観 ・割れやすい ・厚みがある ・ザラザラした手触り |
・熱が伝わりやすい ・光沢のある外観 ・割れにくい ・薄い ・ツルンとした手触り |
重さ | 重い | 軽い |
私のオススメ陶器は
小石原焼です✨
特徴的な模様と、
落ち着いた雰囲気が好きです。
我が家で愛用中の小石原焼♡
私のオススメ磁器は
波佐見焼です✨
波佐見焼の魅力
磁器なので軽くて丈夫
陶器に比べるとツルンとしていて
手触りが良く、薄くて軽いです。
そして、欠けたり割れたりしにくいんです。
小さな子どもがいると、
食器をぶつけたり落としたりしがちですが、
簡単には割れないので重宝しています(^^)
でも割れないわけじゃないよ💦
そそっかしい私が、冷蔵庫上段の高さから
落とした時は、さすがに割れました(^_^;)
デザインがシンプルで使いやすい
デザインがシンプルで、
どんな料理にも使えるところが魅力です。
深めのお皿であれば、
カレー、パスタ、シチュー、サラダ、炒めもの、
どんな料理を盛り付けてもいい感じになります。
値段が手頃
知名度の割に、値段が手頃なのも魅力です。
物にもよりますが、
私は、1枚数百円〜2000円
くらいの間で購入してきました。
デザインがシンプルで丈夫なので、
一度買うと、飽きが来ず長く使えます。
波佐見焼のイチオシブランド
Common
デザインがとってもシンプルで
洗練されていてオシャレです✨
カラーバリエーションが豊富なところも魅力です。
イエローやネイビーもあるよ
『Common』シリーズはいくつか持っていて、
どれもとても使いやすく気に入っています。
私が使っているCommon(コモン)
Common(コモン)コモンボウル 12cm
- コロンとしたデザインが可愛い
- 両手に収まるサイズ感が丁度いい
- 1つで何役もこなせる
(サラダ・デザート・スープ・取皿)
コモンボウルで唯一気になるのは、
磁器なので熱を伝えやすいところです。
汁物をいれるとボウルが熱くなります。
我が家では子どもの汁物は
早めに入れて冷ますようにしています。
Common(コモン) 平皿 15cm
- 取皿にちょうどいい
- 何を入れてもしっくりくる
Common(コモン) オーバル皿 23cm×18cm
- ご飯とおかずを
ワンプレートに盛り付けられる - 子どもがパンを食べる時余白があるので、
パンくずが散らばりにくい - 餃子やグリルしたお肉など
メインディッシュの盛り付けにも◎
共通して言えるのは
- デザインがシンプル
- 重ねて収納しやすい
- 割れにくい
です。
ほんとに大好きやわ♡
ずっと使いたいCommonシリーズ
波佐見焼の魅力は、
- 軽くて丈夫
- デザインがシンプル
- 値段が手頃
だから、日常使いしやすいんですよね。
中でも、『Common(コモン)』シリーズは
シンプルだから料理を選ばず、
何にでも合わせられます。
今回ご紹介した物の他にも、
深めのお皿や、サイズの違う物、
たくさんのテーブルウェアがあります。
これからもずっと
愛用したいと思える食器です✨
最後までご覧いただき、
ありがとうございました♪