こんにちは、ぴぴーぬです(^^)
今回は
「心に残っていることば」
について書いていきたいと思います。
私の妊娠中に
ある女性から言われた一言です。
その言葉は、
いくらでもいる。 でも、
『お母さん』の代わりはいない。」
言ってくれたのは年下の先輩ママ
私は結婚後、非常勤職員として
フルタイムで仕事をしていました。
仕事を始めて2年後に妊娠。
30代後半でした。
嬉しい反面、
高齢出産となるので不安な面もあり、
職場の責任者と正職員の人達には妊娠
の事実を早めに打ち明けていました。
正職員の中に、私より何個か年下の、
Aさんという女性がいました。
Aさんには、お子さんが2人おり、
先輩ママでもあります。
とても賢く優秀で、
仕事に対しては厳しい面もある人でした。
私は妊娠を職場に伝えてから、
職場に迷惑をかけてはいけないと
思いながら仕事を頑張っていました。
ある日、仕事の合間にAさんから
ぴぴーぬちゃん、
ちょっといい?
と呼び止められました。
これだけは言っておきたくて
私は何事だろうと、
少し身構えて話に耳を傾けました。
これからお母さんになる
ぴぴーぬちゃんに、同じ母親として
ひとつだけアドバイスしたいんだけど
うん💦
これから体調に波があると思うけど、
体調が少しでも悪いときは、
これくらいで休んだら迷惑がかかる
なんて思わず、勇気を持って
仕事を休んで欲しいと思う
と告げられました。
Aさんが言うには、
彼女も妊娠中、
「迷惑をかけられない」という気持ちで
無理をして仕事をしていたそうで、
無理が祟って大変な時期もあったのだそう。
その時に
休んで嫌な顔をされても構わない。
仕事で、ぴぴーぬちゃんの
代わりなんていくらでもいるの
でも、その子にとって『お母さん』は
ぴぴーぬちゃんだけだよ
母親の代わりはどこにも
いないんだから、強くあって欲しい
と私に言いました。
感動して、とても胸が熱くなって
泣きそうになった記憶があります。
今でも事あるごとに思い出す
今でも、Aさんの言葉は
- 子どもの成長に関する悩み
- 子どもが直面したトラブル
- 子どもが病気の時
事あるごとに、私に語りかけてきます。
Aさん、あの言葉に支えられて
今日も子育て頑張っているよ(^^)
本当にありがとう
誰かの心にも響くと嬉しい
今回は、
「心に残っている言葉」
について書いてきました。
いくらでもいる。 でも、
『お母さん』の代わりはいない。」
これを読んでくださった、
誰かの心にも響いたら嬉しいなと思います。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました♪